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聖地・甲斐三神山

甲斐三神山は、富士山の北奥60キロの地点に位置しています。その三神山とは日本百名山としても有名な金峰山と瑞牆山そして山梨の百名山に選ばれている小川山。いずれも2500m級の霊峰です。ここは、中央大学の会計学の名誉教授であり神社本庁の教学顧問をしていた故中西旭教授(享年100歳)が世界一の巨大磐座群であると太鼓判を押した聖地で、神の仕組みにより押し込められていた龍神のエネルギーが渦まく場所です。

磐座とは、神の気がこもる場所として、太古の時代に人工的に作られた巨石のことです。山の頂上付近に作られていることが多く、それほどの巨石をどうやって山頂に持ち上げたのかはいまだ謎なのです。理論的には真空にすれば、巨石であっても軽々と持ち上がります。磐座を建設していた当時の文明は、現代よりも科学的にはるかに進歩していたのかもしれません。

水晶の山

甲斐三神山の一つ、小川山は静かな山ですが、その内部には驚くべき水晶群が存在しています。水晶はエネルギーを集めると同時に放出する力を持っています。小川山の水晶群は神聖龍神のエネルギーを吸収し、それを放っているのです。その空間に身をおくことで、魂の浄化、直観力の強化、パワーの増幅を体験することができるのです。

秘密を解き明かした人物

その甲斐三神山を予言の地として、17年間で300回以上も山に赴き、押し込められた神聖龍神のエネルギーを立ち上げるためのご神業(神の意志を諮り、人間と神と共同でこの世のためのハタラキをなす業のこと)を続けてきた一人の人物がいます。その人物とは、聖龍舎の代表・宮崎峰龍氏です。彼は甲斐三神山に隠された秘密を解き明かし、ここで得た龍神パワーを世に広めるべく活動を始めました。

龍神屋瑞光はそのご神業の流れを受けて、いよいよ甲斐三神山の存在を世の中に知らせるために立ち上げたサイトなのです。龍神は古来から神社仏閣で祭られ、気象や天変地異の神として畏れられてきましたが、この甲斐三神山に眠っていた龍神のエネルギーは、私たち人間に直接関わるエネルギーだと、考えています。

故岡本天明氏が神からのご神示を記した『日月神示』では、「これからは神は直接人間にかかる、神は人間を宮とするので人間は神の気を受ける器になるべく、魂を磨かなければならない」と示しています。また、神あるいは宇宙存在からの啓示を受けた様々な書物においても、同様のことが警告されています。物質文明が終焉を迎え、これから始まる新しい世は、まさしく「神人合一の世」なのです。

甲斐三神山から立ち上がった神聖龍神のエネルギーは、新しい世のために、圧倒的なパワーでモノ・コトを動かすエネルギーです。しかし、そこには常に人の意識が介在します。新しい世は人間と神が共同で作り上げていく世の中なのです。



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